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【2026/02/04 15:31 】 |
日本と中国の経済構造の違いと「円安元高」の影響 
 


◎中国
 経済規模は,日本を上回る世界2位。中身は消費よりも投資が主導する経済である。
 (消費税率は,10~30%と高率である)


◎日本
 日本は個人消費が国内総生産(GDP)の6割を占める一大消費国である。消費税は8%にとどまる。


◎ 「円安元高」 

 対ドルで円安基調が続く一方、人民元は最高値更新が続き、2013年12月に1元=約14.5円だった元の対円レートは2014年12月には約17.5円と1年間で約20%も上昇。現在も約16.5円前後の水準を保つ。中国人からみて、日本での買い物は為替のマジックで割安感がある。

 しかも中国では品目によって10~30%の消費税が内税で徴収される。それと較べて,日本での買い物は税率で有利な上、免税扱いの買い物も多い。中国の銀行が発行した「銀聯(ぎんれん)カード」で決済が可能な日本の商店やホテルなどが増えた。多額の日本円を持たなくても、中国国内の銀行口座にある人民元で決済が可能である。

 「訪日の中国人が増えれば増えるほど日中関係にはプラスになる」。中国では反日教育や日中戦争を取り扱ったテレビドラマの氾濫もあり、日本や日本人を「色眼鏡」を通して見る傾向にある。 日本を訪れ,笑顔のサービスや一般の日本人の立ち居振る舞いから,日本人と日本がもつ「ソフトパワー」に、より多くの中国人に触れてもらうことは,日中関係の改善にも役立つ。


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【2014/04/30 00:01 】 | 中国事情 | 有り難いご意見(0)
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