× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
「資源供給地域として存在感を増すアフリカ諸国」
中国は2000年前後から、アフリカへの資源外交を本格化。アフリカ地域との対話枠組み「中国・アフリカ協力フォーラム(FOCAC)」を立ち上げると、首脳や閣僚らが毎年アフリカ諸国を訪れ、各国への援助も加速している。 その結果、JETROによると、11年の中国のアフリカとの貿易総額は1662億ドル(約17兆円)と、日本の300億ドル(約3兆円)強に大きく差を付けている。 日本はインフラ整備や人材育成などの支援策で「日本らしさ」打ち出している。 |
![]() |