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>>>「東アジア地域包括的経済連携(RCEP)」合意 アジア広域で貿易自由化― map:ウィキペディアより 日本と中国,韓国,東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国など15カ国は15日,東アジア地域包括的経済連携(RCEP アールセップ)交渉で合意した。日本はRCEPでアジアの広い地域に自由貿易圏を拡大し,経済成長の足掛かりとする考えだ。日本にとっては,中韓両国と初めて結ぶ自由貿易協定(FTA)となる。 工業製品の関税撤廃や電子商取引,知的財産権の保護といった分野の新たなルール導入などを確認。交渉から離脱したインドを除く15カ国で協定に合意,署名した。 >>>ニュースワード「東アジア地域包括的経済連携(RCEP)」 東アジア地域包括的経済連携(略称:RCEP,アールセップ,域内包括的経済連携)は,日本,中国,韓国,インド,オーストラリア,ニュージーランドと東南アジア諸国連合 ASEAN加盟10カ国((ブルネイ,カンボジア,インドネシア,ラオス,マレーシア,ミャンマー,フィリピン,シンガポール,タイ,ベトナム)の計16カ国で交渉を始めた自由貿易・経済連携の枠組み。関税や投資ルールなど20分野で構成。インドは対中貿易赤字の拡大を懸念し,2019年11月に交渉から離脱した。インド抜きの15カ国でもでも,国内総生産(GDP)や人口で世界の3割を占める巨大な自由貿易圏である。 PR |
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