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米調査会社IDCが発表した2014年1〜3月期のスマートフォンの世界出荷台数は、前年同期比28・6%増の2億8150万台である。先進国では従来型の携帯電話からスマホへの買い替え需要が一段落し、中国やインドなどの新興国市場が拡大している。 メーカー別では、低価格帯の商品が多い中国メーカーの華為技術(ファーウェイ)がシェア(占有率)を伸ばし、スマホ市場をリードしてきた韓国サムスン電子や米アップルに攻勢をかけている。 メーカー別のシェアでは,「ギャラクシー」などを展開している首位のサムスンのシェアは30・2%で、前年同期(31・9%)から1・7ポイント低下した。2位のアップルも、前年同期の17・1%から15・5%に縮小した。 3位の中国・華為技術(ファーウェイ)のシェアは前年同期の4・3%から4・9%に、4位の中国レノボ・グループは3・6%から4・6%とシェアを伸ばした。 PR |
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