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【2025/08/07 18:16 】 |
気がかり!!韓国の経済指標悪化
韓国経済の悪化が懸念される。財閥系企業の業績低迷,2014年10~12月期の実質国内総生産(GDP)が約2年ぶりの低水準となるなど不安要素を抱える。

■CDSが20ポイント上昇。デフォルトの予兆?

 韓国・聯合ニュースによると、韓国の5年満期外国為替平衡基金債券のCDSプレミアムが1月19日、米ニューヨーク市場の終値で67・96ベーシスポイント(bp)を記録。昨年12月19日の49・19bpから約20ポイント上昇し、昨年2月以来の高水準となった。

■14年10~12月期GDPは2年ぶりの低水準

 韓国銀行(中央銀行)が1月23日発表した14年の実質GDPは、13年比3・3%増となり、伸び率は2年連続で前年を上回った。ただ、同時に発表された14年10~12月期の実質GDPは前期比0・4%増と約2年ぶりの低水準であり、建設投資などが大きく落ち込み、民間消費も微増にとどまった。

■財閥系の業績低迷に揺れる韓国経済

 韓国では、サムスン電子や現代自動車など10大財閥がGDPの7割前後を占める。サムスングループだけでGDPの約2割に達しており、サムスンの業績がそのまま韓国経済の浮沈につながる。

 1月29日発表されたサムスンの14年連結売上高は前年比約10%減の206兆2100億ウォン(約22兆3千億円)と9年ぶりの減収となり、営業利益も約32%減の25兆300億ウォンと3年ぶりの減益となった。



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【2015/02/08 16:12 】 | 韓国事情 | 有り難いご意見(0)
大塚製薬の「オロナミンC」,韓国で生産

韓国で「オロナミンC」を生産

 大塚製薬は2日,栄養ドリンク市場の成長が見込めるとして炭酸飲料「オロナミンCドリンク」の、生産・販売を韓国で始めた。

 価格は120ミリ・リットル入り1000ウォン(約110円)で、日本とほぼ同価格とした。現地のグループ会社が生産する。

 オロナミンCは、海外では、サウジアラビアなど中東6か国で販売している。


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【2015/02/03 00:00 】 | 日本企業の海外展開 | 有り難いご意見(0)
韓国人の移民志向,急激に高まっている
  韓国人の移民志向が急激に高まっている。世論調査会社の韓国ギャラップ社が2013年に実施した統計によると,韓国人の5人に1人が「移民を真剣に考えている」と答えており、14年6月に韓国の就職サイトが725人のサラリーマンを対象にした調査でも、97.4%が「ほかの国に移民したい」と答えている。

 その理由としては、「改善されることのない韓国社会に対する不満」(30.5%)などだったという。

 なお,韓国法務局の出入国外国人政策本部の発表によると,昨年1年間で韓国籍を放棄・喪失した者は1万8,279人。2004年からの10年間では34万6,275人にのぼる。そのほとんどがアメリカ、オーストラリア、カナダなどへの移民者だという。





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【2015/02/02 00:30 】 | 韓国事情 | 有り難いご意見(0)
伊藤忠商事  中国最大の政府系企業グループに1兆円超の巨額出資
総合商社3位の伊藤忠商事が、巨額投資に踏み切った。中国最大の政府系企業グループの中信集団に対して、タイの財閥グループと共同で1兆円超を出資する。外国企業による中国の政府系企業への投資としては過去最大である。

 伊藤忠商事は1月20日,提携先でもあるタイの財閥グループのチャロン・ポカパングループと共同で,中国の政府系企業グループの中信集団の中核会社に1兆2040億円を出資し,資本提携するという協定を結んだ。

 規模、出資先とも注目された今回の巨額出資である。アナリストからは,「巨額投資に見合ったリターン(収益)を出すことは短期的には難しい。相乗効果を出すような施策も時間を要する」,「実を刈り取れる出資となるか否か、見極めが必要」といった,厳しい見方も出ている。


 伊藤忠分だけで6000億円に上る出資は、会社にとっては負担が大きいのではないかという懸念が強く,株式市場でも20日の伊藤忠商事の株価は前日比、2.5%下落、21日も約2%下落した。


 伊藤忠商事の岡藤社長は,みんなが行かないときにやらないかん。生活消費関連を商売していこうとしたら、人口の増える中国を抜きにして語れない。中国はすべてが『量』から『質』に変わっている。中国から日本に大勢やってきて高価なものを買っており、日本の上質な商品を中国に持って行けばいい商売ができる。

13億の人口を抱える巨大市場の魅力は薄れていないという認識を持つ。今後の具体的なビジネスとして、ショッピングセンターなど商業不動産の開発や、利用者が急増しているネット通販ビジネスなどを手がけたいと,している。

 なお,大手商社5社の最終利益(2014年3月期決算)は、トップの三菱商事、2位の三井物産がそれぞれ4000億円台、3位の伊藤忠は3000億円台、4位の住友商事と5位の丸紅が2000億円台と続く。





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【2015/02/01 06:43 】 | 日本企業の海外展開 | 有り難いご意見(0)
ベトナム-小売り市場は著しい成長を続けている
ベトナムは9000万人を超える人口、高い経済成長率を背景に中間所得層が拡大しており、小売り市場は著しい成長を続けている。

【2015/01/31 02:23 】 | ベトナム | 有り難いご意見(0)
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