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【2025/07/12 10:49 】 |
イオンは10年に全商品のおよそ8割を中国から仕入れ
2013-文春

▼記事のあらまし-「中国猛毒米』偽装 イオンの大罪を暴く」 

 「中国猛毒米』偽装 イオンの大罪を暴く」と題する記事では,中国産や米国産を国産と偽装していた三重県内の卸業者三瀧商事の米を使った弁当やおにぎり昨年12月から今年9月の間に1500万食を,イオンが2府21県のグループ店舗で販売し、検査態勢が機能せず偽装を見抜けなかった--などとしている

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 ●●イオンは10年にはなんと 全商品のおよそ8割を中国
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 イオンは2010年にはなんと 全商品のおよそ8割を中国 から仕入れていたという。「岡田元也社長は10年の決算説明会で、中国政府の対日輸出規制について触れ、『現在8割を占める中国からの商品調達率を早期に半分以下に落としたい』と明かしたのです」(経済部記者)
 本誌の調査によると、たとえばイオンのプライベーLrブランドのりんごジュースは多くが中国産である。しかも、その表示ラベルの原産地表示はバラバラだ。同じ1リットルパックのラベルでも、

 「りんご(中国、アメリカ)」138円
 「りんご」(記載なし) 98円
 という二種類が混在する。

 イオンは「時季によって内容が変わるため」(広報)と説明するが、消費者は表示ラベルでしか産地を確認できない。もし記載なしのものに中国産が使用されていれば、消費者は知らないうちに中国産ジュースを飲まされていることになる。
 安さと利益を追求する一方で、同社の検査態勢がまったく機能していなかったのだ。
                           「週刊文春」 10月17日号 34ページ

 イオンは自社のホームページで,「あたかも人体に有害な食品を安全な商品と偽って販売していたかのような誤解を読者に与える。内容についても事実と異なる記述が多く含まれており、断固たる措置をとる」などと抗議している。

⇒⇒ イオン http://www.aeon.info/news/important/pdf/131009R_1.pdf
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【2013/10/12 16:32 】 | 日本企業の海外展開 | 有り難いご意見(0)
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