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経営再建中のシャープは、東南アジア諸国連合(ASEAN)地域での売上高を2016年度に12年度比で倍増し、3千億円にすると発表した。冷蔵庫や洗濯機など白物家電を中心に売り込む。
インドネシアに建設中の冷蔵庫と洗濯機の新工場は、稼働時期を数カ月前倒しして秋ごろとした。扇風機や電子レンジなどは、相手先ブランドによる生産(OEM)を積極的に活用。アジアを成長の柱に位置付けた中期経営計画に沿って業績改善を急ぐ。 ◆地域対応のマーケティング ASEAN地域では、さびないよう本体をプラスチック製にし、価格を抑えた二槽式洗濯機や、体に直接強い涼風を当てるエアコンなどを販売しており、今後も現地の環境や生活様式に合った製品開発に力を入れる。 PR |
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