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ユニチャームが紙おむつでブラジル参入、3年間で50億円規模へユニ・チャーム は,ベビー用紙おむつでブラジルに新規参入する。ブラジルの紙おむつ市場は、P&Gとキンバリークラークがおさえている。ブラジルの現在の紙おむつ市場は950億円と日本の1300億円よりも小さい。だが,赤ちゃんの数は800万人と日本の3倍程度あること,また月間使用枚数は170枚と日本の140枚よりも多いことから,金額ベースで年間7%成長を見込めるという。 ◆ユニ・チャームの海外展開 1984年、台湾で現地法人を設立したことから、ユニ・チャームの海外展開はスタートした。1990年代はアジアを中心に進出し、現在は海外現地法人35社を配し、東アジア・東南アジア・オセアニア・中東諸国、北アフリカなど世界80カ国以上で紙オムツや生理用品などを提供している。 日本で培った商品開発力やマーケティング力をもとに、国ごとに異なる生活スタイルや商習慣に合わせて展開し、海外事業の拡大を急進している。 今期のユニ・チャーム の 海外売上高比率は,57.7%(前年比5.1ポイント増)である。 1014 PR |
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