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【2025/07/09 11:09 】 |
ミャンマー  遅い日本の支援に いらだち
 ミャンマーの新外国投資法の成立・施行が決まり、2013年には最大都市ヤンゴン近郊のティラワ経済特区(SEZ)の開発も始まる。欧米の経済制裁緩和で、諸外国の対ミャンマー投資が今後、本格化するとみられるが、特にミャンマー国民の期待が高いのが日本からの投資と支援である。  テイン・セイン大統領の側近で、外国投資の受け入れ窓口である「ミャンマー投資委員会(MIC)」の委員長、ソー・テイン大統領府大臣は、ネピドーの大統領府を訪れた日本の企業関係者らを前に、冗談とは思えない勢いでまくし立てた。  委員長は「とにかく、日本はやることが遅い。私はもう1000社の日本企業の幹部と会ったが、何も決まっていない」というが、ミャンマー側の言い分はどこでも同じだった。とにかく2015年の総選挙までに結果を見せてほしいと訴える。

 ◆中韓のスピード魅力  期待が高いがゆえに、半年前にも「NATO(ノーアクション、トークオンリー)」と揶揄(やゆ)されていた日本だが、ミャンマーの人々にとって、日本の姿は今もあまり変わりがないようだ。日本は手続きと準備を大事にするが故に時間がかかるのだが、それが分かっていても、韓国や中国企業のスピードが魅力なのだ。  ミャンマー政府のある幹部は「いい加減な話だとは思っても、1日でも早く国民に成果を見せたい以上、仕方がない。最終的に、日本がそれより早く完成させればいい」と真顔で話す。
  出典:【ミャンマー開発の息吹】(上)遅い日本の支援に いらだち       http://www.sankeibiz.jp/macro/news/121109/mcb1211090501003-n1.htm
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【2012/11/14 13:28 】 | ミャンマー | 有り難いご意見(0)
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