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日本の国際競争力ランク、6位に…3つ上昇ダボス会議を主催するスイスの民間研究機関、世界経済フォーラム(WEF)が3日発表した2014年版の国際競争力ランキングで、日本の順位は前年より三つ上がり、6位になった。日本の6位は2010年と並んで過去最高である。WEFは144カ国・地域を対象に、インフラ、医療・教育、市場の規模、マクロ経済環境などの分野で競争力を調査。政府の透明性なども評価対象としている。 日本は、企業の活発な研究開発投資、鉄道網の発達、顧客重視の文化などが前年同様の高い評価を得るとともに,知的財産権の保護,安倍政権の安定した政権運営もプラス材料になった。なお,巨額の政府債務や高い法人税が,マイナス要因になった。 2位にはシンガポールが入り、3位には、昨年から順位を2つ上げた米国がランクインした。続いてフィンランド、ドイツ、日本、香港、オランダ、英国、スウェーデンの順である。トップ10の顔ぶれは昨年と同じだった。 近隣国では韓国26位(前年25位)、中国28位(同29位)。ロシアは53位で,インドは71位。 1305 PR |
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