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内閣府は12月25日、ドル換算した2012年の1人当たり名目GDP(国内総生産)が前年比0.6%増の4万6537ドルと、3年連続で過去最高になったと発表した。人口が減少する中、GDPの総額が増加したことが主因だ。
経済協力開発機構(OECD)加盟の34カ国中では、欧州各国がユーロ高や欧州債務危機の影響で大きく減少したため、オランダなどを抜いて前年の14位から10位に上昇した。 日本が10位以内に入ったのは、03年(9位)以来9年ぶり。12年の平均為替レート(1ドル=79円81銭)で円に換算すると371.4万円となる。1〜3位はルクセンブルク、ノルウェー、スイスの順で、主要国では米国が7位、ドイツが16位、英国が18位だった。 PR |
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