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「日本は世界に悪影響」中国で90%、韓国で79%が回答…好評価の世界とギャップ BBC世論調査- NewSphere(2014年6月4日17時45分)
英BBC放送が読売新聞などと24ヶ国で共同実施した、世界世論調査の結果が発表された。この調査は、主要国に対する各国国民の評価を問うもの。 ある国について「世界に良い影響を与えているか」あるいは「悪い影響を与えているか」を選択する形式となっている。 【日本の評価は?】 今回「良い影響を与えている」国のトップとなったのはドイツ(60%)で、続いてカナダ(57%)、イギリス(56%)となった。 日本が「世界に良い影響を与えている」との回答は49%で、5位。世界で最も日本を高く評価しているのはインドネシアとナイジェリアで、どちらも70%以上の支持が得られた。ブラジルをはじめとする南米各国も、概ね日本を高く評価している。 北米では、アメリカで66%、カナダで58%が日本に良い評価をつけている。ヨーロッパでは国によって少し異なり、イギリスで65%と最も高評価で、続いてフランスで58%、スペインでは昨年より10%アップの46%だった。しかしドイツでの日本の評価はそこまで芳しくないようで、28%にとどまっている。 【アジア諸国の日本への見方】 ヨーロッパ以上に国によって日本の評価が分かれるのが、アジアである。インドネシアが世界で最も日本への評価が高いのに比べ、世界でもっとも悪い評価をつけているのが,中国と韓国である。 「日本は世界に悪い影響を与えている」との評価を下した割合は中国は90%、韓国で79%。両国で「日本は世界に良い影響を与えている」と回答したのは中国でわずか5%、韓国では15%である。 1149 PR |
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