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ヒュンダイの欠陥車問題 新型SUVで「雨漏り」
韓国の自動車メーカー、現代自動車の新型車に雨漏りという前代未聞の欠陥が発覚した。『新型サンタフェは今年4月に発売され、6万台近くが売れた。しかし、今年夏からトランクや後部座席に雨漏りするとの抗議が相次ぎ、論議を呼んでいた』という。現代自側は、8月に公式に謝罪し、無償修理を約束するとともに、保証修理期間を5年に延長した。 怒りの収まらない購入者34人が提訴が雨漏りの欠陥がある車両を新車と交換するよう求める訴えをソウル中央地裁に起こした、と朝鮮日報は報道している。 現代自のクルマはこのところトラブルが頻発している。昨年11月、米環境保護局は現代自とグループの起亜自動車が米国で販売した自動車約90万台について、実際よりも高く燃費性能を表示していたとする調査結果を発表した。 いわゆる燃費性能の“水増し”で、ガソリン1ガロン当たり最大6マイル(1リットル当たり約2.6キロ)に達していた。 また、4月には米国で販売した乗用車など計約187万台をリコール。ブレーキを踏んでもブレーキランプが点灯しないほか、事故時にエアバッグが作動した際に、車の天井の一部が落下する恐れがあるという欠陥が見つかったためである。 一連のトラブルは, 自動車メーカーとして製造の基本姿勢が問われるだけでなく,業イメージを著しい低下を招くであろう。 663 PR |
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