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東京電力は10月24日 福島第一原子力発電所の海から山側に500メートルの地点で23日に採取した水から、ストロンチウムなどの放射性物質が前日の2倍以上の1リットルあたり14万ベクレル(国の定めた上限値は30ベクレル)検出されたと発表した。
排水路での放射性物質の検出濃度としては過去最高。一部は海へ流出した可能性があるとみている。 東電によると、23日に同原発で断続的に雨が降り、周辺の土壌にたまった放射性物質が排水路に流れ続けたとする。約50メートル離れた場所には、高濃度の汚染水約300トンが漏れ出たタンクがある。22日に同じ地点で採取した水からは、同5万9000ベクレルが検出されている。 632 PR |
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