忍者ブログ
  • 2025.06
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2025.08
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025/07/09 02:29 】 |
ゴーン・ショック - フランス政府の動向

Mr. Ghosn arrested


Should not dismiss Renault's president for the moment - the French government

Renault's largest shareholder, France's economic minister of France, said on 25th a television program that "unless there is evident evidence, the principle of presumptuous innocence" will work and Mr. Gone's Renault chairman should be dismissed It showed the idea that it was not.


>>>ゴーン氏逮捕 - フランス政府の動向


ゴーン容疑者は、東京地検特捜部の調べに容疑を否認してはいるが,カリスマ経営者の逮捕に、日本だけでなく世界で“ゴーン・ショック”とも呼ばれる大きな衝撃が走っている。日本メディアの論調は,概ね日産が被害者でゴーン氏は容疑者,そして日産の親会社のフランス・ルノーは日産を食い物にする悪代官のようなイメージである。


ルノーはフランス政府が15%の株式を保有している。そのルノーが日産に43.4%出資,日産がルノーに15%出資という資本関係にある。ゴーン容疑者の逮捕を受けて,フランスのエマニュエル・マクロン大統領が「フランス政府はルノーの株主として,ルノーと日産の提携関係の安定性を注意深く見守っていく」と述べるなど,国際的に余波が広がっている。今後、日本経済や日仏関係への多大な影響が懸念される。


ルノー,日産,三菱自-3社連合-の関係見直しが検討される状況にあって,アニエス・パニエルナシェ経済・財務副大臣は「フランス政府が持つルノー株を売る計画はない」と語り,フランスとしては自国の生産拠点を拡大する意向を示していた。




  (3691-1126)
PR
【2018/11/26 13:56 】 | フランス | 有り難いご意見(0)
<<当面はルノーの会長を解任すべきでない-仏政府 | ホーム | 日米間の貿易不均衡問題-マイク・ペンス米副大統領>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














<<前ページ | ホーム | 次ページ>>