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米ワシントンDCのジョンズ・ホプキンス大学の調査によると、エチオピア、アルジェリア、アンゴラ、ナイジェリア、ザンビアの5カ国はアフリカ大陸全体の中国人労働者の6割近くを受け入れており、そのなかでもエチオピアは最も多い。
そのほとんどが港湾、鉄道、ダム、橋、ショッピングモールなどのインフラプロジェクトの建設に携わる労働者であり、これらのプロジェクトによってエチオピア政府は年間で数十億ドルの経済支援を中国から受けているという。 PR |
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殺人事件の「被害者になりやすい国」■1位:南アフリカ共和国(人口1,500人に1人の確率)世界中でもっとも殺人事件の被害者になりやすい国は、アフリカ大陸最南端に位置する南アフリカ共和国である。4つの文化遺産、3つの自然遺産、1つの複合遺産と、世界遺産を8つも持つ南アフリカであるが,世界で最も治安の悪い地域の一つでもある。 外務省の海外安全ホームページによると、殺人事件が15,940件(1日当たり43.6件)、殺人未遂事件も15,493件(1日当たり42.4件)発生している。(2011年9月発表) なお,治安が悪いイメージのあるアメリカの殺人被害者率は人口10万人あたり6人。 【参考】 ※ティム・グリン=ジョーンズ(2015)『「日常の偶然」の確率』原書房 1773 |
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エジプトも参加=アジア投資銀中国財政省は30日(on March 30),同国主導(the China-led)で設立するアジアインフラ投資銀行(AIIB)にエジプト(Egypt)が参加申請したと発表した。アフリカの国の申請が明らかになるのは初めて。 中国財政省によると、参加を表明していたロシア(Russia)が正式に申請し、北欧のフィンランド(Finland)も届け出た。31日の期限を前に駆け込み申請が相次いでいる。 ※ the China-led Asian Infrastructure Investment Bank (AIIB) 1676 |
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世界保健機関(WHO)は8月12日までに、猛威を振るうエボラ出血熱による死者(疑い例を含む)が西アフリカ4カ国で計1013人に達したと発表した。
WHOによると、これまでに感染が確認されたか疑われる患者は計1848人。うち死者はギニア373人、リベリア323人、シエラレオネ315人、ナイジェリア2人の計1013人。 専門家によると、今回の感染を起こしているウイルスは「ザイール株」とされ、過去の致死率は約80%。死者はさらに増える恐れがある。 |
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エボラ出血熱の感染が西アフリカで過去最大の規模で広がっている。エボラウイルスが引き起こす感染症、エボラ出血熱は致死率が極めて高く、現在、西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネの3か国を中心に患者が増え続け、これまでに932人が死亡している。
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