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鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の感染者が相次ぐ中国上海市で、小売市場などで売られている生きた鳥からのH7N9型ウイルスの検出を受け、市当局が感染阻止策の一環で6日に着手した食用の鳥の殺処分が8日までに約10万羽に上った。市当局が明らかにした。
上海市警察当局は、6日に市外部からの生きた鳥の搬入禁止措置を開始したのを受け、貨物トラックなどへの検問を実施。検疫当局は出国者の体温検査も行うなど感染拡大阻止に向けた防疫作業を強化している。 上海市は、鳥の取引市場の閉鎖措置に伴い市内全域の計460店を閉鎖し、食用として売られているニワトリ、ハト、アヒルなどの殺処分を行っている。多くの店が休業に追い込まれ、収入が得られない事態になったことから、社会的動揺が起こる可能性もある。 (共同) PR |
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