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中国の建設機械メーカー、三一重工が5億1000万ドルの負債について金融機関に借り入れ条項の免除を求めている。
6月までの6カ月間で中国の石炭、鉄鋼、重機分野での返済滞納額は5分の1増加。トムソン・ロイターのデータによると、三一重工はオンショアでの借り入れが1億6000万ドル、オフショアでの借り入れが3億5000万ドルとなっている。
同社は富豪の梁穏根氏が保有。米建設機械大手キャタピラーやコマツと競合し、今年はドイツのプツマイスターを推定3億6000万ユーロ(4億6460万ドル)で買収した。
ベーシスポイントが関係筋の話として伝えたところでは、三一は純資産価値に関する条項を免除することを求めており、来週末までの回答を要請している。
関係者によると、現在求められている純有形資産に対する純負債の比率は0.8倍未満という。
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