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セブン&アイ・ホールディングスは、中国での事業展開を、コンビニエンスストアとスーパーに分けて、二本柱体制で業態別に進めている。両業態で、中国で事業を統括する新会社を「投資性公司」として設置し、ここが司令塔となっている
両事業それぞれの統括会社が日本国内の両事業のライン上で責任を持ち、投資や意思決定を迅速化する。
コンビニ事業の統括会社は、現在、中国のうち北京、天津、河北省、香港、マカオ、広東省を除くマスターライセンサーである「セブン-イレブン中国有限公司」を「同投資有限公司」へと衣替えして当てる。日本のセブン-イレブン・ジャパンの100%子会社として、同社の管理下で中国事業を進めていく。本社は北京市内に置く。
一方、スーパー事業はイトーヨーカ堂の100%子会社として新たに「伊藤洋華堂投資有限公司」を北京市内に設立。ここが中国国内でのスーパー事業の指揮をとる。
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