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中国人、なぜエボラに関心持たない?・・・「野蛮人の疫病と思っているから」香港に拠点を置く衛星テレビ局の鳳凰衛視(フェニックステレビ)が運営する情報サイト「鳳凰網」が,カナダ在住の中国人のアフリカ問題専門家の陶短房氏による「中国人はなぜ、エボラエボラに関心を持たないのか?」と題する論評を掲載した。 それによると,陶氏は中国人にはアフリカ人に対する差別感情があり、アフリカを「閉ざされた大陸」とする誤った認識をしていると指摘している。 アフリカでは中国人に対して、現地社会に溶け込もうとせず、「門を閉ざして自分たちだけで暮らす、「アフリカ人やアフリカ人の生活を理解しない。理解しようともしない」という怨嗟の声が聞こえてくるという。 陶氏はさらに、アフリカとの経済関係で直接、間接の利益を得ているにも関わらず、多くの中国人はアフリカやアフリカ人に対して「距離を置き、差別視している」と指摘。そのため、エボラ出血熱の流行も「アフリカの内部で流行しているだけ」であり「未開人、野蛮人の疫病だ」との感情を持つとする。 なお,エボラ出血熱と中国が無縁でいられないと,多くの専門家が警告っする。中国とアフリカのつながりを示す数字としては「「アフリカで暮らす中国人は数百万人。(エボラ出血熱流行の中心地である)シエラレオネ、ギニア、リベリアにいる中国人は1万人」があげられる。 PR |
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