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7月13日,中国外務省の趙立堅副報道局長は記者会見で,日本が防衛白書で台湾に言及したことに関し「強烈な不満と断固とした反対を表明する」と反発した。趙氏は,日本が中国の正常な軍事活動を理由なく非難し,中国脅威論を誇張していると指摘。「大きな誤りで極めて無責任だ」と述べた。
・台湾は中国内政問題で,いかなる国の介入も許さず「必ず統一する」と強調。日本に対し,中国の主権を尊重し,地域の平和と安定を守る誠意を具体的に示すよう求めた。 ・沖縄県・尖閣諸島については「中国の分割できない領土の一部分だ」と主張した。 ▼関連記事掲載のブログ ・2021(令和3)年防衛白書-対中警戒あらわ,台湾情勢にも言及 2021-07-13 ⇒⇒ 防衛省・自衛隊 ⇒ 令和3年版 防衛白書第I部 わが国を取り巻く安全保障環境
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