× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
「東芝」は、赤字が続いているテレビ事業を立て直すため、海外にあるテレビの販売拠点を半分に減らすとともに、営業部門の人員を一部減らす。
東芝が31日発表した、ことし4月から6月の決算によると,売上高は1兆4079億円で前の年の同じ時期より2%増え、本業のもうけを示す営業利益も395億円と57%増加した。 しかし部門別では、テレビ事業はおよそ50億円の営業赤字で、依然として赤字体質が続いている。 この対策として,来年度前半までに海外に24あるテレビの販売拠点のうち半数を閉鎖するとともに、海外を中心として国内外で、テレビの営業部門の25%に当たる300人を削減する。 東芝ではこれまでも、テレビ事業ではポーランドと中国の自社工場を閉鎖しており、一連の合理化によって今年度にはテレビ事業を黒字化を目指す。 PR |
![]() |
![]() |
|
![]() |