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日本政府観光局が発表の7月の訪日外国人客数(推計値)は、前年同月比26・6%増の126万9700人で、18カ月連続のプラスとなった。今年4月の123万1471人を上回り、1カ月間での過去最高を更新した。3月末の羽田空港の国際線発着枠拡充や、東アジアからのチャーター便就航などが貢献した。
1カ月間の訪日客数は3月から5カ月連続で100万人を超えた。この結果、1~7月の累計は、前年同期比26・4%増の753万100人となり、過去最高のペースで推移している。 国・地域別の内訳では,7月の1位は中国で、前年同月比約2倍の28万1200人が訪れた。大型クルーズ船の寄港が17便と多かったことなどにより,2012年7月以来2年ぶりにトップとなった。2位は台湾で17・1%増の27万9300人。3位の韓国も、旅客船沈没事故による自粛ムードの影響が薄れ、2・7%増の25万600人と6カ月ぶりにプラスに転じた。 1293 PR |
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