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米利上げ早期化を見越し,1ドル=104円付近まで円安が進んだ。これに伴い,日米金利差の拡大で円安が進み日本株が上がる,との思惑があってか,21日経平均株価は9日続伸。 相場上昇をけん引したのは,自動車などの主力株だ。ホンダが一時3%高まで買われ、約3週間ぶりの高値を付けた。また,富士重工業やスズキなど海外売上比率の高い銘柄が買われた。 米利上げ早期化の思惑から1ドル=104円付近まで円安が進んだことが追い風となった。株式市場の先行指標とされる証券株の上昇も目立った。潮目は変わるのか。 今後の最大の関心事は22日に予定される、米ジャクソンホールでのイエレン連邦準備理事会(FRB)議長の講演である。利上げにある程度前向きな姿勢を見せるのでは,との予想する向きが多い。そうなれば米金利上昇→円安→日本株高となる可能性がある。 1294 PR |
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