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![]() 人口5141万のミャンマーは,国民の9割が仏教徒という国家である。 ミャンマー国内には,130ほどの少数民族が存在する。その一つ,「ロヒンギャ族」と呼ばれるイスラム教徒は,西部に暮らしている。ミャンマー政府は彼らを国民だと認めていない。 ロヒンギャ族の多くは迫害を逃れるため、ボートなどで国外に脱出を試みているが、周辺国も彼らの受け入れを拒否するなどして国際的な問題になっている。 ●ミャンマー連邦共和国(Republic of the Union of Myanmar)1 面積:68万平方キロメートル(日本の約1.8倍) 2 人口:5,141万人(2014年9月(ミャンマー入国管理・人口省発表)) 3 首都:ネーピードー 4 民族:ビルマ族(約70%),その他多くの少数民族 5 言語:ミャンマー語 6 宗教:仏教(90%),キリスト教,回教等 7 国祭日:1月4日独立記念日 2559 PR |
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邦銀、ミャンマー進出で韓国に“完勝” 頻発する不正など嫌われ“全滅”
韓国勢の不交付の理由としてあげられているのが、韓国の銀行で頻発している不正事件である。金融システムの健全な発展を目指すミャンマー政府が「在日支店で不正が次々と発覚した韓国の銀行を嫌がった」(邦銀関係者)との見方が出ている。邦銀の完全勝利に、生損保業界も「銀行に続け」と色めき立っている。 |
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>>>ミャンマー人口 実際は5100万人余ミャンマーの人口は、これまで一部で6000万人以上と推計されていたが、実際は5100万人余りと大幅に少なかったことが、31年ぶりに行われた国勢調査で判明した。 ミャンマーの人口はこれまで1983年に行われた国勢調査に基づいて、IMF=国際通貨基金などが、6000万人以上という推計していた。 このほど,31年ぶりの国勢調査が、国連の協力も得て、ことし3月から4月にかけて行われ、30日、その暫定結果が発表された。 それによると,実際の人口は5141万人である。このうち、最大都市ヤンゴンの人口は700万人で、全体の13%以上を占める。 調査にあたっては、北部のカチン州などで一部の少数民族の調査ができなかったほか、西部で少数派のイスラム教徒が調査の対象外とされる問題があったが,そのほかの地域では順調に調査が行われたという。 ミャンマー政府は、来年の春にも、最終的な結果を発表したいとしている。 1303 |
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エースコック、ミャンマーで即席麺生産 丸紅や現地企業と即席麺のエースコック(大阪府吹田市)は,ミャンマーに進出する。丸紅や現地企業と組み、2017年にも日本の生産量の75%にあたる年3億食の生産能力を持つ工場を建設。10年後に2割のシェアを目指す。同社は国内5位だがベトナムで現地市場の過半を握るなど、東南アジア展開では先行している。新工場を周辺国への供給拠点にすることも検討し、成長するアジア需要を取り込む。 ◆世界生産量(2012年WINA調べ)
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三菱自動車は、ミャンマーで新車販売を開始。
三菱自は今年5月、ヤンゴンにサービスショップを開設し、中古車市場で流通している三菱車に対するアフターセールス事業を先行して開始しているが、三菱商事のサポートの下、現地法人を通じた新車販売事業に参入する。 同国で今年4月よりピックアップトラックの税制が改訂、輸入制限が緩和されたことを受け、タイで生産している「L200」を完成車としてミャンマーに輸入し、販売を開始する計画。 今後、取り扱い車種を順次増加させるとともに、販売店の設置、サービス網の整備・拡充も並行して推し進めながら、急速に拡大することが見込まれるミャンマー自動車市場における三菱自動車ブランドの確立・向上を図っていく。 (570) |
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