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ソフトバンクグループ(SoftBank Group Corp・SBG) https://group.softbank/ が6日発表の2019年9月中間連結決算(国際会計基準)は,本業のもうけを示す営業利益が155億円の赤字(前年同期は1兆4207億円の黒字)だった。
営業赤字に転落したのは,SBGが3割を出資して主導する傘下の投資ファンド「ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)」の投資先企業の価値が下がり,5726億円の損失を計上したことが要因。米シェアオフィス大手「ウィーワーク」を運営するウィーカンパニーと,米配車サービスのウーバー・テクノロジーズだけで計5379億円の損失を計上した。 ▼「ウィーワーク」の経営不振 損失の要因は、巨額投資をしてきたシェアオフィス「ウィーワーク」を運営する米ウィーカンパニーの経営不振にある。 経営難のウィーは9月末に上場延期に追い込まれたが、これまで、SBGとビジョン・ファンドによる累計投資額は103億ドル(約1.1兆円)に上る。1月時点では470億ドル(約5兆円)に達していた評価額が、78億ドル(8400億円)まで下落。5726億円と巨額の評価損を計上したのが響いた。 2020年3月期第2四半期連結業績:ソフトバンクグループ
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資本金 | 2,387億72百万円(2019年3月末現在) |
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子会社数 | 1,302社(2019年3月末現在) |
関連会社数 | 423社(2019年3月末現在) |
共同支配企業 | 26社(2019年3月末現在) |
従業員数 | 192人(連結ベース76,866人)(2019年3月末現在) |
事業内容 | 純粋持ち株会社 |
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