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ロシアの8月の鉱工業生産は前年比0.2%増と、5カ月ぶりに前年を上回った。一方で、同月の製造業生産は同▲0.8%と前年割れだったが、最悪期である6月(同▲4.8%)から2カ月連続でマイナス幅が縮小し、持ち直しつつあった。 だが、部分動員令を受けて、9月以降の生産指標は再び悪化するとみられる。 PR |
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ウクライナ情勢を巡り、「核の使用」もちらつかせるプーチン大統領である。 現在、世界では1万2000発以上の核弾頭があり、このうち、およそ半数の役60007発をロシアが保有しているとると推計される。なお、射程範囲が近距離で威力が小さい核兵器、いわゆる「戦術核」を約1900発保有していると見られる。 ロシアが核を使った場合、アメリカの参戦も含めて日本への影響は? NATO事務総長は、「NATOは何らかの物理的な対応を取る」と言っている。NATOとロシアの直接対決となれば、アメリカはロシアの「戦略核」を一掃するような、武装解除打撃をかける可能性もある。 そうした場合、ロシアとしては完全に核戦力武装解除される前に、アメリカの攻撃能力を叩こうとする。日本では三沢、横須賀基地が叩かれる可能性もある。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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国民動員ほぼ完了=ウクライナと対話用意―ロシア大統領 ウクライナ侵攻で、プーチン大統領が9月21日にウクライナ侵攻のための国民の予備役の部分動員令を出してから3週間余りが過ぎた。目標とする30万人のうち「20万人以上が集まった」(ショイグ国防相)とされる。 なおプーチン大統領は14日、カザフスタンの首都アスタナでの記者会見で、ウクライ「(目標の)30万人のうち22万2000人が既に動員済みだ」と説明。今後2週間で完了するとの見通しを示した。さらに「追加動員は計画されていない」とも述べ、事実上の総動員ではないかと疑う見方を否定した。 その一方で、動員からわずか約2週間で「無言の帰郷」を遂げる例が伝えられており、十分な訓練を受けないまま戦地に送られている実態も垣間見られる。プーチン大統領は9月29日の時点で「追加訓練も行わなければならない」と厳命したが、それが守られていない可能性が極めて高い。ロシア軍の人員補充が「待ったなし」であることの裏返しとも言える。 独立系メディアは12日、ロシア当局の内部情報として、侵攻が始まった2月下旬以降のロシア軍の損害が、死傷者と行方不明者を合わせて計9万人以上に上るとみられると報じている。 ▼副操縦士「動員」で離陸できず=国際線8時間遅れ―ロシア ロシア中部ウファの空港で9月末、トルコ南部の保養地アンタルヤに向かうチャーター便の副操縦士が連邦保安局(FSB)国境警備隊に引き留められ、乗客が搭乗した旅客機の出発が8時間以上遅れていたことが分かった。 プーチン大統領は14日、予備役動員がほぼ完了しつつあると述べた。ただ、徴兵忌避などの混乱は3週間以上も続いて収束しておらず、ウファの騒動もその一つと受け止められている。 |
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プーチンが「敗色濃厚」 -中国からも見放されつつある…!- ノーベル賞を受賞した経済学者のポール・クルーグマン氏(ニューヨーク市立大学教授)は,3月7日付ニューヨーク・タイムズのコラムで「中国はロシアを救えない」と書いた。 ・「中国はロシアが求める高性能半導体や航空機部品などを提供できない」 ・「中国は制裁を恐れている」 ・「両国は地理的に遠い」 ・「ロシアは中国の従属国に成り下がってしまう。プーチンはそれを認めない」という4つの理由からだ。 |
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>>>プーチンは山奥へ退避…?ゼレンスキーは、首都から逃げようとしない。「真逆な両国首脳の対応」「ロシアが侵攻したウクライナ情勢は硬直している。国内外で、反ロシアへの動きが強まっている。プーチン大統領の暗殺を企てる発言が続出している。 プーチン大統領は、こうした動きに敏感だ。すでに首都モスクワを離れ、安全な場所に退避している可能性があるという。 プーチン氏は、地下核シェルターのある(ロシア深部)ウラル山脈の隠れ家に家族とともに身を潜めているという,噂もある。 ゼレンスキー大統領は、暗殺部隊の「斬首作戦」の最大の標的は「私だ」と公言しながら、首都から逃げようとしない。彼は、次のように表明している。 〈私は国民と独立と土地を守るために、キエフにいます。政府高官と一緒です。皆さんとともに戦い続けます〉 ブレンスキー大統領の言動が功を奏し、戦力で圧倒的に不利なはずのウクライナが一丸となっている。一方、優位な立場にいるはずのロシアでは、プーチン氏の態度により厭戦機運が漂っている。リーダーが発するメッセージがいかに重要か。 |
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