>>>反日外交のシッペ返しに苦しむ韓国観光業界 GW日本人観光客が激減…
←地図はクリックすると拡大します。 朴槿恵(パク・クネ)大統領による「反日」外交が続くなか、韓国産業が手痛いシッペ返しに苦しんでいる。
朝日新聞が2~3月に実施した調査では、韓国を「嫌い」と答えた日本人は34%。「好き」の8%を大幅に上回っており、12年8月に李明博(イ・ミョンバク)前大統領が島根県・竹島に上陸し、天皇陛下に謝罪要求を突き付けてから、悪化を続ける日本人の対韓感情をうかがわせる。
韓国観光公社が4月23日発表した統計によると、今年1~3月期に韓国を訪れた日本人は前年同期比14.5%減の約61万人。ゴールデンウイークの日本人観光客も、昨年から30%減少すると予測している。
2013年に韓国を訪れた外国人観光客は中国人がトップの3割を占めるが、再び韓国を訪れる「リピート率」は29.7%。日本人の64.3%には遠く及ばない。
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