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韓国の財閥をめぐる異常な実態。有罪判決を受けている韓国財閥トップは,枚挙にいとまがない。摘発される財閥トップが多い理由について,「悪いことをしたというより、運悪くつかまったという感覚ではないか」との,韓国通の見方もある。 ◆韓国財閥3位のSKグループ 韓国3位のSKグループ。傘下のSKハイニックスは、東芝の半導体技術を不正に取得したとして訴えられ、約330億円を支払うことで和解したことでも知られる。 グループ総帥の崔泰源(チェ・テオン)会長は、個人的な投資失敗を穴埋めするために会社の資金を流用したとして横領などの罪で実刑4年、弟の崔再源(チェ・ジェウォン)副会長も2審で3年6月の実刑判決を受けて収監されている。 ◆中堅財閥のLIGグループ 中堅財閥のLIGグループでは、手形発行詐欺で具滋元(ク・ジャウォン)会長が執行猶予判決となったが、長男の具本尚(ク・ボンサン)LIGネクスワン元副会長が服役中である。 ◆サムスン サムスンの李健煕(イ・ゴンヒ)会長は、脱税や背任で懲役3年、執行猶予5年の判決を受けたが、IOC(国際オリンピック委員会)委員だったこともあって、平昌(ピョンチャン)五輪招致活動に必要とされて特赦を受けた。 ◆現代自動車グループ 現代自動車グループの鄭夢九(チョン・モング)会長は2008年6月に政界工作のための不正資金問題で懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を受けたが特赦された。 1528 PR |
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