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韓国製のどぶろく「マッコリ」,2011年をピークに日本の輸入量は激減 マッコリは若い女性の間で「乳酸菌と食物繊維が多く、美容にいい」と評判になり、チャン・グンソクのCMも追い風となってブームが起きた。韓国関税庁の輸出入貿易統計によると、日本への輸出額は2011年に年間4841万8000ドル(約57億円)と史上最大の記録を達成。対日輸出高は海外輸出高のうち91.8%に達していた。 しかし、2013年には1362万5000ドルとわずか2年で3分の1に激減し、翌2014年にはさらに下降して914万8000ドル。 激減の原因としては、朴槿恵(パク・クネ)大統領の「反日外交」で韓国への反感が高まってしまったことや、若い女性の嗜好がよりアルコール度数が低い酒類にシフトしていったこと、新しいスタイルのマッコリが開発されなかったために消費者に飽きられたことなどが挙げられる。1705