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台湾は地下資源に乏しいことから,エネルギーの9割以上を輸入に頼っている。
◆原発事情稼働中の第1~3原発は,米国企業が中心となり建設されたが,現在建設中の第4原発では初めて台電が事業主体となった。この台湾電力第4原子力発電所をめぐり、台湾社会が揺れている。日本企業が主要部品を供給する“日の丸原発”だが、着工から15年目となる今年も完成して いない。建設過程でトラブルが多発したのが原因の一端で、東京電力福島第1原発事故の発生により一般市民にも懸念が広がっている。 ■台湾電力第4原発改良型沸騰水型軽水炉(ABWR、出力135万キロワット)2基で構成。正式名は「龍門」。1980年計画開始。99年着工。日立製作所が1号機、東芝が2号機の原子炉圧力容器を供給。2基ともタービン発電機は三菱重工業が担う。1049 PR |
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