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5月6日,ドイツ医薬品大手バイエルは,米メルクの一般用医薬品(大衆薬)部門を142億ドル(約1兆4400億円)で買収すると発表した。バイエルは解熱鎮痛剤「アスピリン」が主力製品。メルクは抗アレルギー剤「クラリチン」、日焼け止めの「コパートン」で知られる。
ロイター通信によると、バイエルは買収により大衆薬分野で、米ジョンソン・エンド・ジョンソンに次ぎ世界2位の規模となる。 製薬業界をめぐっては、英グラクソ・スミスクラインとスイスのノバルティスが4月、包括的な事業再編で合意。各社は主力薬の特許切れで売上高が減少しており、世界的な合従連衡の動きが活発化している。 1025 PR |
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