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ウクライナ情勢を巡り、「核の使用」もちらつかせるプーチン大統領である。 現在、世界では1万2000発以上の核弾頭があり、このうち、およそ半数の役60007発をロシアが保有しているとると推計される。なお、射程範囲が近距離で威力が小さい核兵器、いわゆる「戦術核」を約1900発保有していると見られる。 ロシアが核を使った場合、アメリカの参戦も含めて日本への影響は? NATO事務総長は、「NATOは何らかの物理的な対応を取る」と言っている。NATOとロシアの直接対決となれば、アメリカはロシアの「戦略核」を一掃するような、武装解除打撃をかける可能性もある。 そうした場合、ロシアとしては完全に核戦力武装解除される前に、アメリカの攻撃能力を叩こうとする。日本では三沢、横須賀基地が叩かれる可能性もある。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ PR |
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国民動員ほぼ完了=ウクライナと対話用意―ロシア大統領 ウクライナ侵攻で、プーチン大統領が9月21日にウクライナ侵攻のための国民の予備役の部分動員令を出してから3週間余りが過ぎた。目標とする30万人のうち「20万人以上が集まった」(ショイグ国防相)とされる。 なおプーチン大統領は14日、カザフスタンの首都アスタナでの記者会見で、ウクライ「(目標の)30万人のうち22万2000人が既に動員済みだ」と説明。今後2週間で完了するとの見通しを示した。さらに「追加動員は計画されていない」とも述べ、事実上の総動員ではないかと疑う見方を否定した。 その一方で、動員からわずか約2週間で「無言の帰郷」を遂げる例が伝えられており、十分な訓練を受けないまま戦地に送られている実態も垣間見られる。プーチン大統領は9月29日の時点で「追加訓練も行わなければならない」と厳命したが、それが守られていない可能性が極めて高い。ロシア軍の人員補充が「待ったなし」であることの裏返しとも言える。 独立系メディアは12日、ロシア当局の内部情報として、侵攻が始まった2月下旬以降のロシア軍の損害が、死傷者と行方不明者を合わせて計9万人以上に上るとみられると報じている。 ▼副操縦士「動員」で離陸できず=国際線8時間遅れ―ロシア ロシア中部ウファの空港で9月末、トルコ南部の保養地アンタルヤに向かうチャーター便の副操縦士が連邦保安局(FSB)国境警備隊に引き留められ、乗客が搭乗した旅客機の出発が8時間以上遅れていたことが分かった。 プーチン大統領は14日、予備役動員がほぼ完了しつつあると述べた。ただ、徴兵忌避などの混乱は3週間以上も続いて収束しておらず、ウファの騒動もその一つと受け止められている。 |
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“パパ活” 吉川赳議員,比例復活させてきた自民党の責任問う声 18歳の女子学生との “パパ活” 疑惑が報じられた,衆院議員の吉川赳氏(40)の雲隠れが続いている。 このまま議員に居座れば,6月30日に約290万円の「議員ボーナス」を受け取ることになる。 『週刊ポスト』(2022年6月24号)によれば,吉川赳議員は5月27日,汐留の高級焼肉店の個室で女子大生と密会。相手の年齢が18歳と把握したうえで,飲酒をすすめたほか,現金4万円を渡し,ホテルの個室で1時間半ほどを過ごしたとされる。 ・10日,吉川議員は自民党に離党届を提出。 ・15日,立憲民主党が吉川議員に対する辞職勧告案を衆院に提出。自民党は「事実が確認できていない」として賛同せず,採決は見送られた。 「吉川議員の父親は学習塾を運営し,静岡県議会の議長も務めた地元の大御所。その息子ということで,衆院選静岡5区から2012年に初出馬したが,落選。その後,2014年,2017年,2021年と毎回落選。2012年と2021年は比例復活で当選し,2019年は,自民党の田畑毅議員の女性スキャンダルで繰り上げ当選している。 ●4回落選しても比例復活させてきた自民党の責任問う声 《全ては比例代表で落選から復活させた自民党に最大の責任がある》 |
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参院議員の渡辺喜美氏(70)。自民党時代、規制改革担当相や金融担当相を歴任。かつては“政策新人類”と呼ばれた政策通。 自民党離党後はみんなの党を結成し、代表として一世を風靡した。いまは立花孝志氏(54)が率いるNHK党議員との2人会派で活動する。 改選を迎える今月22日公示の7月の参院選では比例代表からの立候補を模索するものの、“政界はぐれ鳥”と揶揄が象徴されるように,いまだ渡辺氏の出馬政党は決まらぬままで,出馬は絶望的?。 ▼渡辺喜美氏は吠える 「日本はこの30年でとてつもなく貧しい国になっちゃった。岸田総理には、日本にデフレギャップが17兆円あって、どんどん拡大しているのが問題だという認識がほとんどない。また、リアリズム外交というけど、あれは“背骨”に欠けるオポチュニズム(ご都合主義)だ」。 |
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ウクライナ軍,東部要衝セベロドネツクで反撃 20%を奪還 ロシアのウクライナ侵攻開始から3日で100日となる。 ロイター発によると,6月3日,ウクライナ東部ルハンスク州のガイダイ知事はロシア軍の攻撃が続く要衝のセベロドネツクで,これまでウクライナ軍はこれまでロシア軍の手に落ちた地域の約20%を奪還し,ロシア軍の制圧下にある地域は約70%となった」と述べた。 ロシアがルハンスク州と共に標的にしている近隣のドネツク州のキリレンコ知事によると,ロシア軍は同州の都市スラビャンスクの郊外まで15キロの地点に迫っている。 |
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