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“パパ活” 吉川赳議員,比例復活させてきた自民党の責任問う声 18歳の女子学生との “パパ活” 疑惑が報じられた,衆院議員の吉川赳氏(40)の雲隠れが続いている。 このまま議員に居座れば,6月30日に約290万円の「議員ボーナス」を受け取ることになる。 『週刊ポスト』(2022年6月24号)によれば,吉川赳議員は5月27日,汐留の高級焼肉店の個室で女子大生と密会。相手の年齢が18歳と把握したうえで,飲酒をすすめたほか,現金4万円を渡し,ホテルの個室で1時間半ほどを過ごしたとされる。 ・10日,吉川議員は自民党に離党届を提出。 ・15日,立憲民主党が吉川議員に対する辞職勧告案を衆院に提出。自民党は「事実が確認できていない」として賛同せず,採決は見送られた。 「吉川議員の父親は学習塾を運営し,静岡県議会の議長も務めた地元の大御所。その息子ということで,衆院選静岡5区から2012年に初出馬したが,落選。その後,2014年,2017年,2021年と毎回落選。2012年と2021年は比例復活で当選し,2019年は,自民党の田畑毅議員の女性スキャンダルで繰り上げ当選している。 ●4回落選しても比例復活させてきた自民党の責任問う声 《全ては比例代表で落選から復活させた自民党に最大の責任がある》 PR |
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