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【2025/07/14 08:32 】 |
中国経済

365工程機械採購網によると,中国の建設機械産業は年間生産額で500億米ドル近くと、世界市場の30%のシェアを占める。

「2014-2019年中国工程機械市場深度調研究投資前景研究報告」によると、2012年末時点で、中国の建設機械主要製品の保有量は561万~608万台。そのうち油圧式ショベルが134万1000~145万3000台、73.5キロワット以上のブルドーザーは7万8000~8万4000台、ローダーは162万8000~176万3000台である。

 中国の建機業界は、中国各地で進む都市化や高速鉄道、高速道路、原子力発電所建設などの巨大プロジェクトを追い風に発展を続けている。年間の成長率は17%を維持し、2015年の市場規模は9000億元、輸出を200億ドルという目標の達成が確実視される。




>>>「世界自動車富豪ランキング」
 中国の民間調査機関、胡潤研究院発表の「世界自動車富豪ランキング」によると,世界13カ国の45人が入った。45人のうち、11人が中国人で、最上位は5位。日本からはランクインがなかった。
 ランキングは,1位はBMWの大株主として知られるドイツの実業家、スザンネ・クラッテン氏で、資産額は900億元(約1兆5000億円)。2位はクラッテン氏の弟、3位もクラッテン氏の母だった。5位には中国メーカー、長城汽車の魏建軍・董事局主席が入った。資産額は460億元(約7500億円)。魏氏は小さな町の自動車改造工場を「中国自主ブランド」として名の通った企業に育て上げた。



中国企業、穀物・畜産に買収攻勢 13億人の胃袋 警戒と商機 
2014.4.20 07:00 (1/4ページ)[ドラマ・企業攻防]
米スミスフィールド・フーズを買収した萬洲国際の萬隆最高経営責任者(右)。爆食・中国が食の世界地図を塗りかえつつある(コラージュ、写真はロイター)

米スミスフィールド・フーズを買収した萬洲国際の萬隆最高経営責任者(右)。爆食・中国が食の世界地図を塗りかえつつある(コラージュ、写真はロイター)

 チャイナマネーが世界の食糧地図を塗り替えようとしている。中国最大の国営食糧商社、中糧集団(コフコ)は今月2日、アジア系穀物商社ノーブル・グループ子会社を傘下に収めることで合意した。2月には、オランダの穀物商社のニデラも子会社化し、世界の穀物メジャーに並ぶ存在となった。中国勢の買収劇は穀物にとどまらず、畜産加工会社のM&A(企業の合併・買収)も相次ぐ。入札で日本勢が負けるケースも増えており、国内大手商社は中国企業と手を組むなど商機の拡大を急ぐ。

 

日本は蚊帳の外

 昨年10月に来日したオランダの穀物商社ニデラのトップは、日本の大手商社に相次いで25%程度の資本参加を持ちかけた。ニデラは将来、世界の“食糧倉庫”に成長する南米の生産地に大きな影響力を持つ。ある大手商社は幹部がオランダまで出向き、出資について膝詰めで談判したほどだ。

 しかし、ふたを開けるとコフコが1200億円超とされる破格の買収額でニデラ株の51%を取得し、子会社化を決めた。日本勢は蚊帳の外だった。

 業界内ではコフコの新たな買収の噂もささやかれる。歩調をあわせるように中国政府は4月、ブラジル産トウモロコシの輸入解禁を発表した。大手商社幹部は一連の動きを「中国企業の動きは国策そのもの。人口増加を背景に争奪戦になる食糧資源だけに、日本の民間1社の力では限界がある」と嘆いた。






 中国は世界第2位の経済大国であるが,経済に関するルールは極めて不透明かつ予測不能としたうえで、中国に進出した外資が苦悩していると指摘。


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【2014/06/30 00:00 】 | 中国事情 | 有り難いご意見(0)
中国の電子商取引運営会社  「アリババ」

>>>「アリババグループ」

 中国のアリババ・グループ・ホールディングは,事業を拡大するためにアメリカの株式市場に株式を上場する。IT企業では過去最大規模の上場になる可能性もあるとして注目を集めている。

 中国の電子商取引最大手「アリババグループ」は、1999年に中国浙江省の杭州で設立された。企業間の取引サイト「アリババドットコム」や、中国最大のネット通販サイト「タオバオマーケットプレイス」などを運営する持ち株会社で、現在190を超える国と地域で事業を展開している。

ソフトバンク-株式の3割余りを保有

 ソフトバンクが保有するのはアリババ株の約34%。アリババのマ(馬雲)会長はソフトバンクの取締役を務めている。
 ソフトバンクは2000年、海外の投資家とともに2000万ドル(約20億円)でアリババの未公開株を取得している。当時、無名だったアリババは中国最大の電子商取引運営会社に成長し、ソフトバンクの保有株式の現在の価値は600億ドル(約6兆円)以上と見積もられている。

 アリババ上場に伴う利益は、孫社長の投資家としての手腕をさらに際立たせることになる。孫社長は買収した米通信会社3位のスプリントに加え、同4位のTモ バイルUS買収にも意欲を見せているほか、フランスのメディア企業ビベンディ傘下のユニバーサル・ミュージック・グループ(UMG)を85億ドルで買収す ることを提案するなど、積極的に規模拡大を図っている。








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【2014/05/31 00:00 】 | 中国事情 | 有り難いご意見(0)
中国,世界最大の建機生産販売国
365工程機械採購網によると,中国の建設機械産業は年間生産額で500億米ドル近くと、世界市場の30%のシェアを占める。

「2014-2019年中国工程機械市場深度調研究投資前景研究報告」によると、2012年末時点で、中国の建設機械主要製品の保有量は561万~608万台。そのうち油圧式ショベルが134万1000~145万3000台、73.5キロワット以上のブルドーザーは7万8000~8万4000台、ローダーは162万8000~176万3000台である。

 中国の建機業界は、中国各地で進む都市化や高速鉄道、高速道路、原子力発電所建設などの巨大プロジェクトを追い風に発展を続けている。年間の成長率は17%を維持し、2015年の市場規模は9000億元、輸出を200億ドルという目標の達成が確実視される。


1063
【2014/05/18 00:00 】 | 中国事情 | 有り難いご意見(0)
中国のバブル事情

中国国家統計局のまとめでは、住宅の平均価格(1平方メートル)は2002年から12年の10年間で約2・6倍に跳ね上がった。
今年3月の新築住宅価格をみても、主要70都市のうち69都市で前年同月と比べて上昇し、上海の15・5%に次いで北京と広東省深●(=土へんに川)(シンセン)が13%と高騰が続いている。


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【2014/05/09 01:01 】 | 中国事情 | 有り難いご意見(0)
中国人民元,国際通貨通への道
中国の人民元が,米ドルと同様に国際通貨体制における支配的地位を得るであろうか。人民元の本格的な国際化は2009年に始まった。今では世界で7番目によく使われる通貨となり、1年前の13位から大きく順位を上げている。

 香港では、一部のATM(現金自動預け払い機)が「レッドバック」として知られる人民元を扱っている。モンゴルでは、流通している現金の6割が中国通貨だと推定される。


1035
【2014/05/08 00:00 】 | 中国事情 | 有り難いご意見(0)
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