× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
>>>強制性交罪を「不同意性交罪」に罪名変更へ…「同意なしは処罰対象」を明確化 法務省は刑法の「強制性交罪」を「不同意性交罪」に罪名変更する方針。「強制わいせつ罪」は「不同意わいせつ罪」に改める。性犯罪規定を見直すため、今国会に提出予定の改正法案に盛り込む。被害者団体の要望を踏まえた対応で、同意のない性行為が処罰対象となることを明確に示す狙いがある。 法制審が2月17日に斎藤法相に答申した法改正要綱では、強制性交罪などの成立要件について、現在の「暴行・脅迫」だけではなく、「虐待」や「経済的・社会的地位の利用」など計8種類の行為や状況を例示。それらによって、同意しない意思の表明などが困難な状態になった被害者に性行為をした場合は処罰するとした。 性犯罪の罪名は、2017年の刑法改正で「強姦ごうかん罪」が「強制性交罪」に改められた。 PR |
![]() |
「法相は死刑執行のはんこを押す時だけニュースになる」との発言で批判を受けた葉梨康弘法相(63)=衆院茨城6区、当選6回=。 「死刑制度を肯定するにせよ否定するにせよ、国家の名の下に人の命を奪うっていうのは、これ以上の最高度の国家の権力の行使って基本な」。 「それを冗談にするって政治家っていう以前に人間としての限りない精神の退廃っていうか、これはすさまじい精神の退廃だと思う」。 |
![]() |
>>>ANN世論調査 岸田内閣支持率が33.1%と過去最低を更新 今月15日、16日に行われたテレビ朝日系のANNの世論調査によると、岸田内閣の支持率は33.1%と、政権発足以来、最低を記録した。岸田内閣の支持率は33.1%、不支持は横ばいの40.9%で、先月に続いて支持を上回った。 世界平和統一家庭連合・旧統一教会の宗教法人の資格取り消しについて、「取り消すべき」が56%、「取り消す必要はない」が23%であった。 政府が現在の健康保険証を再来年秋に廃止し、マイナンバーカードと一体化させると発表したことについては、賛成と反対がともに44%であった。 自衛隊が敵のミサイル発射基地などを攻撃できる能力、いわゆる「反撃能力」については「持つべきだ」が60%、「持つべきではない」が27%であった。 |
![]() |
“パパ活” 吉川赳議員,比例復活させてきた自民党の責任問う声 18歳の女子学生との “パパ活” 疑惑が報じられた,衆院議員の吉川赳氏(40)の雲隠れが続いている。 このまま議員に居座れば,6月30日に約290万円の「議員ボーナス」を受け取ることになる。 『週刊ポスト』(2022年6月24号)によれば,吉川赳議員は5月27日,汐留の高級焼肉店の個室で女子大生と密会。相手の年齢が18歳と把握したうえで,飲酒をすすめたほか,現金4万円を渡し,ホテルの個室で1時間半ほどを過ごしたとされる。 ・10日,吉川議員は自民党に離党届を提出。 ・15日,立憲民主党が吉川議員に対する辞職勧告案を衆院に提出。自民党は「事実が確認できていない」として賛同せず,採決は見送られた。 「吉川議員の父親は学習塾を運営し,静岡県議会の議長も務めた地元の大御所。その息子ということで,衆院選静岡5区から2012年に初出馬したが,落選。その後,2014年,2017年,2021年と毎回落選。2012年と2021年は比例復活で当選し,2019年は,自民党の田畑毅議員の女性スキャンダルで繰り上げ当選している。 ●4回落選しても比例復活させてきた自民党の責任問う声 《全ては比例代表で落選から復活させた自民党に最大の責任がある》 |
![]() |
参院議員の渡辺喜美氏(70)。自民党時代、規制改革担当相や金融担当相を歴任。かつては“政策新人類”と呼ばれた政策通。 自民党離党後はみんなの党を結成し、代表として一世を風靡した。いまは立花孝志氏(54)が率いるNHK党議員との2人会派で活動する。 改選を迎える今月22日公示の7月の参院選では比例代表からの立候補を模索するものの、“政界はぐれ鳥”と揶揄が象徴されるように,いまだ渡辺氏の出馬政党は決まらぬままで,出馬は絶望的?。 ▼渡辺喜美氏は吠える 「日本はこの30年でとてつもなく貧しい国になっちゃった。岸田総理には、日本にデフレギャップが17兆円あって、どんどん拡大しているのが問題だという認識がほとんどない。また、リアリズム外交というけど、あれは“背骨”に欠けるオポチュニズム(ご都合主義)だ」。 |
![]() |