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【2025/07/13 05:15 】 |
ファミリーマートの海外戦略
ファミリーマートの2014年2月末時点の海外店舗数は約1万3千店と国内の1万店強を上回り、セブンイレブンに次いで海外進出で成功している。

 店舗数で海外全体の約6割を占める韓国から撤退する一方、タイやインドネシアなど東南アジアの事業に一層力を入れる。「将来は韓国への再進出も検討する」としている。


>>>韓国から撤退、日本型コンビニの展開困難に

3月28日、ファミリーマートは韓国の持ち分法適用会社の所有株を全て売却すると発表した。
これにより、韓国での店舗展開はゼロとなる。

  韓国では24時間営業などに対する規制が強化され、日本型コンビニの展開が難しい環境となったため、より成長が見込める地域に投資を振り向ける。

同社は、1990年から現地企業と合弁で韓国事業を開始。14年2月末には7925店を展開していた。2月末の海外店舗は1万3075店で、韓国は60%を占めている。ただ、13年2月の持ち分法投資利益が7億円で、利益面での影響は小さい。

 広報・IR担当者は「撤退ではない。海外事業再編の一環。韓国は有望な市場であり、再度、進出する可能性はある」としている。


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【2014/03/29 00:00 】 | 日本企業の海外展開 | 有り難いご意見(0)
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