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2月10日,トヨタ自動車は,豪ドル高や人件費の高騰で採算が悪化したため2017年末までにオーストラリアでの自動車生産から撤退する,と発表した。
豪州ではすでに米フォードが2016年に,米ゼネラル・モーターズ(GM)は2017年に生産から撤退することを決めている。トヨタの撤退で豪州で自動車を生産するメーカーはなくなる。 トヨタは1963年に豪州での生産を開始し、現在は主力セダンの「カムリ」などを生産している。2013年の生産台数は約10万台で、ピークだった2007年の約15万台から大幅に減っている。 撤退に伴い、現地の従業員3900人のうち、生産にかかわる約2500人には再就職を支援する。豪州市場向けの車は日本などから輸出する。 822 PR |
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GCAサヴィアンの調査などから作成。金額は負債などが含まれる場合がある。 |
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出生数年6600万人 アジアのベビー市場狙え
アジアで「赤ちゃん関連市場」が急成長している。合計の年間出生数は約6600万人。所得向上と衛生意識普及の相乗効果で、紙おむつなどの需要の伸びが期待できる。 経済成長と市場拡大で先行した中国や東南アジアに続き、インド、パキスタンなども有望市場である。 816 |
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>>> 七十七(しちじゅうしち)銀行,ベトナムの大手商業銀行と業務提携七十七銀行 http://www.77bank.co.jp/ (本店 仙台市)はベトナムの4大商業銀行の一つ,ベトコムバンクと協力協定を結んだ。協力協定の主な内容は,以下の3つ。(1)ベトナム現地法人への資金調達支援 (2)ベトナムでの預金口座開設 (3)投資環境に関する現地情報の提供―― の3つ。取引先企業の海外展開支援を強化する。 ベトコムバンクはハノイ市の本店内に、日本企業向けに金融サービスを提供する専門部署「ジャパンデスク」を設けている。七十七銀の海外金融機関との業務提携はバンコク銀行(タイ)、バンクネガラインドネシア(インドネシア)などに続き5行目となる。 ⇒⇒ ベトコムバンクとの協力協定の締結について ⇒ http://www.77bank.co.jp/pdf/newsrelease/14012301_pph.pdf ◆株式会社七十七(しちじゅうしち)銀行 会社概要明治5年に国立銀行条例が制定され、全国各地に150を上回る国立銀行が設立された。七十七銀行は、明治11年12月にその77番目の第七十七国立銀行として設立された。これが当行の前身であり、現在の行名の由来となっている。英文名称 :The 77 Bank, Ltd. 本店: 仙台市青葉区中央三丁目3番20号 創業: 明治11年12月9日 資本金: 246億円 従業員数 : 2,889人 拠点数: 141(本支店 135,出張所6) 発行済株式総数: 383,278 千株 自己資本比率: [国内基準]単体12.28% 連結12.64% 総資産 :7兆9,426億円 預金・譲渡性預金: 7兆4,100億円 貸出金: 3兆8,736億円 ◎行是 銀行の使命は、信用秩序の維持と預金者保護の精神を旨とし、自らの創意と責任において資金の吸収と信用の創造を行ない、もって国民経済の発展に寄与することにある。 この公共的使命に基づき、当行は地方銀行として、自己の利益と公共の利益との調和をはかりながら、地域社会に貢献する。 以上の理念に立脚し、ここに当行に職を奉ずるもののよるべき軌範を定める。 811 |
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富士重工の海外生産拠点はインディアナ工場(米国インディアナ州)1カ所のみ。海外生産比率は約20%で、マツダと共に輸出比率が高い。
しかし、リーマンショック以降の円高に苦しみ、12年3月期まで4期連続の最終赤字に沈んだマツダにひきかえ,富士重工の「スバル」は「レガシィ」をはじめ「インプレッサ」「フォレスター」など主力車種の販売が北米市場で伸び続け、リーマンショックの影響を受けた09年3月期こそ営業赤字だったものの、翌年3月期以降は営業黒字を続けるなど、マツダとは対照的な収益力の高さである。 「スバル」の国内生産比率が約80%を占める一方、海外販売台数比率は77.5%に達し、このうち北米市場は78.7%も占めている(いずれも13年3月期)。ここでのシェアはわずか2%台半ばとはいえ、富士重工にとって北米は「スバル」のドメインを決める市場とも言える。 790 |
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