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【2025/07/13 01:14 】 |
ファミリーマート、韓国子会社株の売却額「200億円以上」
ファミリーマートの中山勇社長は4月8日、2014年2月期決算発表の会見で、韓国のコンビニエンスストア合弁会社の保有株式の売却額が「200億円以上になる」との見通しを明らかにした。

 同社は,全世界出店の3分の1にあたる約8000店舗まで拡大した韓国合弁の解消で、海外事業の組み直しを迫られる状況となった。

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【2014/04/09 03:09 】 | 日本企業の海外展開 | 有り難いご意見(0)
日産-ロシアで「ダットサン」発売へ
4月4日,日産自動車は、新興国専用ブランド「ダットサン」の新型車「on―DO(オンドー)」を、今夏にロシアで発売すると発表した。ダットサンのロシア投入は初めて。価格は、40万ルーブル(約117万円)以下となる見通し。

 5人乗りファミリーセダンで排気量は1600cc。車名の「ドー」は柔道や茶道などの「道」にちなんで付けた。ロシア向けに開発され、傘下のロシア自動車大手アフトバスの工場で生産する。日産は年内にロシアでダットサンをもう1車種投入し、2017年までに3車種目を追加する予定。

 ダットサンは日産の創業期から続いたブランドで,02年から途絶えていたが、日産が新興国向けに復活させた。ことし3月に第1弾の小型車「GO(ゴー)」をインドで発売,インドネシアと南アフリカでも年内にダットサンの車を発売する。

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【2014/04/09 02:12 】 | 日本企業の海外展開 | 有り難いご意見(0)
ファミリーマート-韓国から撤退 全株式を市場で売却

ファミマ、韓国から撤退 全株式を市場で売却

 3月28日,ファミリーマートは、韓国市場から撤退すると発表した。同社は撤退理由について「韓国では,出店や24時間営業などフランチャイズビジネスに関する規制が強まっているため,より成長が見込める地域に投資を振り向ける」としている。これに加えて,現地パートナー晋光グループとの連携に溝ができたことも一因とみられる。

 25%出資する現地法人、BGFリテール(ソウル市)が5月中旬にも韓国取引所に新規株式公開(IPO)する予定で、ファミマは全株式を市場で売却する。韓国の店舗「CU ウィズ・ファミリーマート」は2月末時点で7925店あり、海外で最大の店舗網を失う。

 ファミマは1990年に韓国に進出。自動販売機運営などを手掛ける晋光グループとフランチャイズチェーン(FC)契約を結んで事業展開してきた。だが、2012年6月に現地法人が店名を従来の「ファミリーマート」から変更。ファミマはロイヤルティー収入を得てはいるが、商品や出店戦略は独立志向が高いとされる晋光グループ主導で進んでいた。   
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 ファミリーマートは、1990年から現地企業で,自動販売機運営などを手掛ける晋光グループとフランチャイズチェーン(FC)契約を結んでと合弁で韓国事業を開始。2014年2月末には7925店を展開し,セブンイレブン(昨年12月末で7085店)を上回る同国首位のチェーンとなっている。
 2月末の海外店舗は1万3075店で、韓国は60%を占めている。ただ、2013年2月の持ち分法投資利益が7億円で、利益面での影響は小さい。

【2014/03/29 03:00 】 | 日本企業の海外展開 | 有り難いご意見(0)
ファミリーマートの海外戦略
ファミリーマートの2014年2月末時点の海外店舗数は約1万3千店と国内の1万店強を上回り、セブンイレブンに次いで海外進出で成功している。

 店舗数で海外全体の約6割を占める韓国から撤退する一方、タイやインドネシアなど東南アジアの事業に一層力を入れる。「将来は韓国への再進出も検討する」としている。


>>>韓国から撤退、日本型コンビニの展開困難に

3月28日、ファミリーマートは韓国の持ち分法適用会社の所有株を全て売却すると発表した。
これにより、韓国での店舗展開はゼロとなる。

  韓国では24時間営業などに対する規制が強化され、日本型コンビニの展開が難しい環境となったため、より成長が見込める地域に投資を振り向ける。

同社は、1990年から現地企業と合弁で韓国事業を開始。14年2月末には7925店を展開していた。2月末の海外店舗は1万3075店で、韓国は60%を占めている。ただ、13年2月の持ち分法投資利益が7億円で、利益面での影響は小さい。

 広報・IR担当者は「撤退ではない。海外事業再編の一環。韓国は有望な市場であり、再度、進出する可能性はある」としている。


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【2014/03/29 00:00 】 | 日本企業の海外展開 | 有り難いご意見(0)
プレナス、2015年春に米国1号店を出店
プレナス(福岡市)は17日、定食チェーン「やよい軒」を米国で展開する。店舗を運営する子会社を2月20日にサンフランシスコに設置し、2015年春に米国1号店を出店する。プレナスはアジアを中心に6カ国・地域に進出済みである。

 同社によると、米国の外食は51兆円市場で、アジアで蓄積した事業ノウハウで巨大マーケットに挑む。定食を中心に提供し、反応次第では持ち帰り弁当チェーンの展開も検討する。

 子会社は資本金約3億1千万円。プレナスが83・3%、残りを、調味料を製造する福岡市の関連会社と、取引先で東京にあるシステム開発会社が出資する。




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【2014/02/18 02:42 】 | 日本企業の海外展開 | 有り難いご意見(0)
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