× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
インドネシア セブンイレブン運営社、米社の飲料生産へインドネシアでの「セブン・イレブン」の運営などを手掛けるモデルン・インターナショナルは、米飲料大手ウェルチフーズのジュースの現地生産に乗り出す。来年初頭に出荷を開始。まず売上高に占める割合を2桁とする考えだ。17日付地元各紙によると、モデルンは、ウェルチのグレープジュースを生産するライセンス契約を締結。年産能力500万本の工場を新設し、セブン・イレブンなどの小売店に出荷する。 モデルンにとっては、ジャカルタ東部のチャクン地区にある食品・飲料工場に次ぐ2カ所目の工場となる。新工場の立地や投資額など詳細は明らかにしていない。 モデルンは今年6月末時点で、ジャカルタを中心にセブン・イレブンを175店舗展開している。年内に200店舗以上とする考え。来年は60〜70店舗を新設する予定である。 今年の売上高は前年比20〜30%増の1兆5,000億〜1兆6,000億ルピア(約135億〜144億円)、純利益は15〜20%増の560億〜590億ルピアを目指す。1〜6月の実績は、売上高が前年同期比17%増の7,028億ルピア、純利益が13%減の320億ルピアだった。 1338 PR |
![]() |
![]() |
|
![]() |