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日本がアベノミクスの金融緩和でデフレ不況から脱却しようとしているのと対照的に、危機に突入しようとしている中国と、それに追随するかのような韓国。 中国の「影の銀行(シャドー・バンキング)」問題を発端にした経済危機が懸念されるなか、中国依存の姿勢を鮮明にしているのが韓国である。朴槿恵(パク・クネ)大統領は6月27日に中国を訪問、習近平国家主席との首脳会談で蜜月関係をアピールした。だが,輸出に頼る韓国経済はアベノミクスの影響もあって足元がぐらついており、対中依存を高める戦略が裏目に出る恐れもある。 「韓国は円高ウォン安を前提とした経済構造である。それがアベノミクスで前提が崩れ、輸出品で電機や自動車など競合分野が多い日本に対する競争力が失われている。中国との関係強化で日本包囲網を敷こうとするのがクネノミクス」というわけ。 PR |
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